【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第12話【戦場】
こんにちは、最近初めての大学病院デビューを果たしたtocchiです
めちゃめちゃに効率化されてて圧巻でした、もはやディズニー並み
診察券入れると受付表が出てくる様子はさながらファストパス、ものすごい流れ作業で採血してもらえるアトラクション
さて、いい加減にしろと言いたくなるマッチングアプリ体験記ですが現時点で
・ withで1名
・ pairsで1名
・ omiaiで2名
・ LINEで4名(with経由)
の8名の方とやりとりをしております。
最近はいいねをいただいても気軽に返さず、なんなら今日の夜飲みに行ってもいいなと思えるような相手にのみいいねをお返ししている状況です。
(17)1歳年下 IT系エンジニアの方
大阪出身の爽やかボーイです
メッセージの段階でノリがよく、さすが関西出身と言わざるを得ません
こちらに越してきたのは最近とのことで、元カノさんとは遠距離になることが原因でお別れしたそう
私の統計上ですが、そういった不可抗力によりお別れされた方はまともな方が多い気がする
お互いの家の中間地点でランチ、当日は電車が止まるほどに激しく雨が降っておりました(爆死)
カバンにありったけの夢(※タオル)をかき集め、探しもの(※彼氏)探しにゆきました
実際にお会いした方は
これまたビッッックリするほどに盛り上がらない
関西人が全員ノリがいいみたいに言ったのはどこの誰なのかその方を小一時間問い詰めたい気持ちでいっぱいです。
ランチを食べ終わり、それとな~~く「そろそろ行きましょうか~」と促すと「そうですね、カフェにでも移動しましょうか」
!?!!?!?
「(こんな隣の席のまったく知らないおじさまが見ただけでも盛り上がっていないとわかる距離感の人間同士がカフェに移動だと.........?)」
と内心思いつつ断れない女ことtocchiは促されるままカフェへ移動。
どうやらこの後、別の女性(もちろんアプリ経由)とも会うらしい
もうこの話が出た時点で「あなたに興味ないです」と言っているも同然な気がするんですがなぜカフェに来たのか、もしかして喉乾いてました?(すっとぼけ)
ちなみに会話中にスマホを出されたのは彼が初めてでした。
それを見た私は注文したオレンジティーをメリモとマラム目にも止まらぬすさまじいスピードで飲み干し、
「これから約束があるので~☆」と退散いたしました。アーメン。彼に幸あれ。成仏してくれよ。
ちなみに会話中、今までお会いした女性はどうでしたか?と聞くと「あんまり会話が盛り上がらなくて~」とおっしゃっていたので、おそらくこの後お会いした方には私のことを「会話が盛り上がらなかった女性」として話していたのかもしれません。
〜言い訳タイム〜
ここまで彼が全面的に悪いような書き方をしてしまいましたが年上として話を盛り上げることができなかった私にももちろん責任はあります。そこはお互い反省ですね。
(18)7歳年上 建築士の方
非常にどうでもいい話なんですけど「建築士」と聞くとどうしてもサンドイッチマンの富澤さんが出てきちゃうんですよね~
My name is Ken Chikushi.
知らない人はYouTubeで「サンドイッチマン 建築士」で検索検索ゥ!!
お互いに肉派ということなので焼肉ディナー
ちなみに先程ご紹介した男性と同じ日です、つまりこの日は連戦
お会いした男性は芸能人でいうとマイルドさを足した星野源さん。
先ほどとは打って変わって会話のラリーが止まりません。
「うぉぉぉお、越前止まんねぇ!」
「リョーマくんしゅごいっ!」
という歓声がどこからか聞こえてきます。
あっ、ヤバい薬とかはやってないので安心してください。
まぁでもいい加減わかってます
年上の方は人生経験があるからっていうのも加味しなきゃいけないんですよね、わかります。
どうやら気に入っていただけたようでまた近々会う予定です。なんかあったらまた記事にします。(地獄)
記事を書いていて思うんですが「良い人だったなぁ~」って方はネタにしにくいんですよね(大変失礼)
だからこそたま〜〜〜に変な人来てほしい
今回は以上でーす
ここまで読んでくださってありがとうございました