春先モモタリアン

奴隷人生を考えさせる

「ふたりの秘密8〜血の繋がらない弟〜」(cv.佐和真中)感想

 

シチュCD感想第10

 

以前から作ってみたかったコラ画像です、お納めください。

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あっ、石投げないで

 

今回は感想文はこちら

 

  

「ふたりの秘密8~血の繋がらない弟~」 cv.佐和真中

 

 

満を辞してレジェンドこと佐和真中さんの作品について書かせていただこうと思います。

これがはじめて聴いた佐和真中さんだったので未だにこの作品のイメージが強いです

 

 

 

あらすじ(公式サイトより引用)

 

大樹との関係は姉と弟。 再婚した両親の互いの連れ子だった。 だがあなたに一目惚れをした大樹は 両親には内緒で、想いをあなたに伝えてくる。 最初は拒否反応を示していたあなただったが 自身が落ち込んでいる時や悩んでいる時、 底抜けに明るい性格の大樹に幾度となく励まされた事で 知らぬ間にふたりの距離は縮まっていた。 そして 両親がイタリアへ新婚旅行に旅立ったその日。 ある出来事からふたりは一線を越えてしまう。

 

 

三宅 大樹

20歳 大学生

あなたの父親と再婚した母親の連れ子。 実の父が蒸発してしまったことで、一人残された 母親をとても大切にしている。 温和で、明るく、楽天家。 常にポジティブで落ち込むことはほぼない。 物事をあまり深く考えない性格で ちょっとだらしない一面もある。 義姉弟であることにもめげず一目惚れをしたあなたに 素直に思いを打ち明けてくる。

 

ike-men.net

 

 

 

この先はネタバレを含みますのでぜひCDを聴いてから読んでくださいね~

 

 

 

 

 

 

 

 

トラック1   ふたりきり

 

両親がイタリア旅行に行っているので家には連れ子同士の姉弟だけ。ねーちゃん呼びが可愛い。

この時点ですでにヒロインが好きっていうのがダダ漏れ

何やらヒロインには悩みがあるようでそれを聞き出そうとしてくる。

ヒロインの一挙一動にコロコロと様子が変わる。ワンコや、完全にワンコ。

この辺、さすが真中さん上手いなぁと感じます。下手したら「ウゼェ」ともなりかねない年下の演技を絶妙にこなしてます。

 

 

トラック2   隠せなかった思い

 

友達と喧嘩したことが原因で悩んでいたらしいヒロイン。

なんとか元気を出してほしくてワンコが励ましてくれます。

「抱きしめてもいいかな?」の言い方がいじらしいんじゃ!!!

これってヒロインは彼の好意に気付いてないの?鈍すぎるやろ

涙目のヒロインに発情してしまったご様子、お年頃だもんね~、それを潔く認めてるのが可愛い。

しかしなんとここでヒロイン、彼にキスをしようとします。

なんなんやこのヒロイン....何考えとるんじゃ.....

いつからヒロインが弟を意識してたのかわからんなぁ.....

まぁよくわからんがとにかくヨシッ!!!

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やっぱりリップ音がめっっっっちゃ上手い。さすがはレジェンドと言われるだけあるわ。

漏れ出る好きという言葉が可愛すぎて脳みそがバーストしそうだった.........

いやむしろ逆にリビングの背徳感が良いのではとか考えたりもした。

 

 

トラック3   家族じゃなくなる日

 

彼の部屋へ

もう部屋についてからはひたすら「ちゅっちゅっちゅっ」しとって、かわええぇこの2.......もう一生ちゅっちゅしてろ。

いちいちウブなんすよ、こっ、これが20歳パワーか.......!!!若さが眩しいぜ。

対比にヒロインの方はわりかし恋愛経験があるのかアグレッシブ、いいぞもっとやれ。

なんだろう、このトラックはわざとらしさのない分余計にエロさが増しているような気がする。妙にリアルだ.....

 

 

トラック4   好き好き大好き

 

ガチ恋口上かな?

一応、姉弟であることを気にしていたらしい。

あら嫌だ、あんまり背徳感がなかったから忘れそうになってたわ。

このトラックではひたすら好き好きって伝えてくれる、ピュアっピュアやん。(まぁこのトラックタイトルだしな)

そして何故かブラに強いこだわりを見せる。

 

 

トラック5    ふたりきり最終日

 

もう明日にはパパンとママンが帰宅します。

ヒロインのことも両親のことも大事にしたい。なんで俺たちはなんで姉弟なんだろう、と

ここも悲壮感よりもきゃわゆーい感じで訴えてくる。いちいち可愛いなもう。

「今日だけは恋人として一緒にいよう」ってセリフがもう好きすぎてボルケーノ、

そして相変わらず左耳ィィィイ(※ tocchiは左耳が激弱です)

 

 

トラック6   初ねーちゃんの部屋

 

初めてヒロインの自室に入るそうです。

すっごい息してるから変態的な意味でやってるのかと思ったけどただ落ち着くための深呼吸だった。

部屋はイイ匂いがするらしい、ちなみに私は友人が遊びに来た際、「ここは酒臭いから嫌だ」とリビングに逃げられました。

 

普段聴いているシチュエーションがヤンデレやらサイコパスやらストーカーやらが多いせいなのか、2人のピュア&ピュアな描写に「ふおおぉぉお///」とガチで照れました。

 

最中の描写はやりすぎないSEがいい感じ、大きすぎず小さすぎず

 

 

トラック7  大樹の決意

 

腕枕、あーいいなー、腕まくらカフェとかあったら行きたい。誰か開業して。

真正面から好き、幸せにする、だから両親に話してもいいかと言ってくれます。

今まで可愛い可愛いああ可愛いばかり言っていましたがここぞというところで決めてくれました大樹くん。よく言った!!!

このCD、何回好きって言ってくれるんだろう、好き

 

 

 

トラック8   ひとり暮らし

 

家を離れ一人暮らしを始めた大樹くんの部屋にお邪魔するヒロイン。

重いものを買うなら呼んでくれたらいいのにというセリフにポイントアップ。全国の男性よ、こういうことやぞ。

 

ねーちゃんからお前呼びになってました。普通のカップルのように振る舞う2人にほっこり。

そして相変わらずブラに強いこだわり。これは制作スタッフさんのこだわりでもあるのでしょうか?

そしてこちらも相変わらずアグレッシブなヒロイン、ええぞええぞ決めたれ!!やんややんや!!

 

 

総評

 

いい子いい子したい、よーしよし

 

大型犬のような可愛さ、さすがレジェンド、安心感パない

 

最後には自立した男になるぞ!と言ってくれたのも非常に嬉しかった◎

2人には幸せになってほしいです。頑張れよ!

全体的に微笑ましいです。

でもあまり姉弟という要素は生きなかった、かなぁ

どっかの変態兄妹とは大違いやな!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。