【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第6話【戦場】
こんにちは、今更コンビニコーヒーにハマったtocchiです
セブンのアイスカフェラテ1日3杯くらい飲んでる
あれ?前回の記事で終結したんじゃなかったっけ?とお思いの方
私もそう思っていました、本当に。
結論から申しますと
フ ラ れ ま し た 。
うん、仕方ない仕方ない
交際期間が短いとはいえやはりショックでしたし友人に片っぱしから連絡して夜通し泣き言を聞いてもらいました、本当に感謝です。持つべきものは友です。
中には一緒になって泣いてくれたりして、その時のことはいまだに思い出し泣きをします、BBAは涙腺が緩いのだよ。
別れ話を電話でした後に泣きながらマッチングアプリに登録しました。
まさかこんなことが自分の身に降りかかるとは思ってなかったよね、majide
とは言えできることといえば立ち直るしかないよね。
まぁ、シンデレラは継母連れ子にいじめられたし、アリエルは声を取られたし、オーロラ姫は呪いで眠らされたし、白雪姫は毒林檎を食べさせられたし、ラプンツェルは18年間塔に閉じ込められたし、ベルは野獣の城に閉じ込められたし、ティアナはカエルにされたし、ムーランは男装して出兵したし、エスメラルダは囚われの身になるし。
悲劇があるからこそヒロインは幸せになるんですよね、わかります(だまれ)
前回の反省を生かしプロフィールや相手に対する見直しを少しだけ行いました。
① プロフィール画像
友人と相談し、実物や私の人物像に近い画像にしました。
盛れに盛れた自撮りは封印し、自然な笑顔のものに変更。まぁこれは前々から変更してましたが改めてここに報告いたします。
② プロフィール文
今まではウケ狙い成分多めでしたが、あまり突っ込まれなかった一文とそもそもの分量を減らし、
パーソナルな部分についても書くことにしました。
③ 相手に対する要望
今までは漠然と「気が合う人なら!」と思っていましたが、
それだと漠然としすぎていてとにかく数をこなすしかなかったため、結果的に肝臓を痛めるまでになってしまいました。
今回からはある程度、相手に対する要求のボーダーラインを決めました。(年収、容姿等)
人間は学習する生き物だからね!(お前に言われたくないわ)
そんなこんなで相変わらずこちらからはいいねせず待つ待つひらすら待つ
プロフィール画像に札束の写真を掲載している謎の36歳会社員やゴリッゴリのメンヘラピンク囲い目メイク&SNOW加工を施した30歳デザイナー、私の母より年上の60歳医師をかわしながらも私は待つ。
と言うわけでここからはまた懲りずにお会いした男性についてまとめてゆきましょう
⑦ 3歳年下 アパレル系の方
何故かアプリを再開してから年下からばかりいいねが来るようになりました
別に写真もプロフィールも大幅な変更をしたわけではないのですが何か波のようなものがあるのでしょうか?
ビジュアルは羽生結弦選手に似てました、友人と写真で確認したら髪型バッチリ同じだったので本人も自覚している可能性があります
ちなみに私はごくごくごく稀に石田ゆり子さんに似ていると言われます、ごく稀に(ここ大事)
都内でお茶、申し訳ないことに私に用がある日だったのでやや遅めの集合
登場したのはまたもブランド男
不動産業の彼を彷彿とさせるブランド男(第4話参照)
そして元カレと同じ香水のにほひ、嗚呼誰か瑛人を呼んできておくれ
こりゃまた同じ展開か...とも思いましたが話してみるとさすが年下、言動の節々から非常に素直さを感じました。
これが若さか.........
2時間くらい話してばいきゅー(おいやめろ歳がバレるぞ)
別れ際、「いつでも誘ってください、またメッセージくださいね?」と言っていたので継続して連絡することに
したのですがその後、連絡が1日1通あるかどうかになりました
まぁ前からこのペースだったけども興味がある人なのであれば連絡頻度が増えると思うのでそうでもなかったのかなーという印象
ま、仕方ないね
本日はこんなところで失礼しまーす
ここまで読んでくださってありがとうございます