【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第1話【戦場】
こんにちは、また同期が結婚しやがりました結婚しました、おめでとう!!!
題名の通りですがな、な、な、、な、なんと初めてみましたマッチングアプリ
存在は知っていました、でもなんか怖くてなぁと足踏みしていましたが
ある夜、深夜特有のテンションでアプリをDLしてみました。
とりあえずプロフィール写真の1枚目はバリッバリに盛れている画像にしておき2.3枚目は加工ほぼなしの正面写真でネタバラシ。
おそらくここでブラウザバックした人多数。
ここで「この女、加工なしだとジャバ・ザ・ハットやん!」と言ったキミにはよりによって資源ごみの日に寝坊してしまい非常に場所を取るダンボールごみがしばらく出せなくなる呪いをかけておきますね。
それ以降の写真は趣味やらなんやらにしておきやした。いわゆる雰囲気で人物像がわかりそうなやつです。
私は無類の動物好きなので猫を吸引している写真やら水族館での体験写真などを掲載。
ちなみに8割の男性、生肉か寿司かラーメンの写真載せてる。(tocchi調べ)
もちろんシチュCDのことは言ってないよ☆さすがにそこまで吹っ切れた生き方はまだできてないッ☆
使い方もわからないくせに同時にアプリを2つDLしたんですが2つ目のアプリ登録中に1つ目のアプリからジャンジャンジャンジャン通知が来る。
今平日の深夜2時なんすけど...もしかしてみんな暇?
しかもメール通知を切りに設定し忘れていたためメールが60件くらい溜まっていた。
これもう新しいホラー映画作れるよ、「通知アリ」って
キリのいいところで1つ目のアプリに戻り「いいね」をくださった気の合いそうな方にいいねを返していく。
ありがたいことに収拾がつかない人数からいいねが来てしまったのでこちらからは連絡せず向こうからメッセージをくれた人のみに返してみました。
この場を借りて心からの謝罪を、ゴメンナサイ。
同年代の方はお酒はたまに飲む、タバコは吸わないと言う方が多かったですね、時代を感じました。
そして連絡していたうちの1人がなんと同業者と判明。
お互いに「(まさか同じ会社じゃねぇよな...)」と思いながら相手を探っていたので
「○○って知ってる?」「近くに○○がある?」みたいな
アキネイターvsアキネイターのようなやりとりをしていました、あのトーク欄は今見返しても笑えます。
結果、他社だったから良かったもののヒヤヒヤものである。
人によりかなりメッセージのやり方も違って面白かったですね。
質問攻めにする方、とにかく褒め倒してくださる方、「笑」や「😅」を多用しなんとなく焦りながら返信をしているのが手に取るようにわかる方等々…
そうそう、ド直球の方もいました。
相手「めっちゃタイプなんですけど家行っていいですか?」
ワシ「私のお部屋散らかってて恥ずかしいからダメー🙅♀️」
相手「俺は気にしないのになー、じゃあホテルは?」
ワシ「真剣な人探してるからダメー!」
相手「そっかー.......でもお願い!キスだけでも!!」
いやwwwww直球すぎてwwwww一周回って笑うわwwwwwww
丁重にお断りさせていただきました。
でも今思えばここは「ミラコスタのスイートなら考えようかなー」と返すべきでしたね(謎の反省点)
中には無精ヒゲを生やし何故か上半身裸で焚き火をしている写真の男性からいいねが来て写真のクセの強さにビックリしました。
今思えば彼はナスDだったのかもしれません。紫じゃなかったけど。
そんなこんなで早速何名かの男性にお会いすることにになりましたがその話はまた今度~
ここまで呼んでくださってありがとうございます