【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第2話【戦場】
こんにちは、本気で最近の子がわからなくなってきたtocchiです。
今までは大学4年生が新入生を見て「1年生わけぇーwww」と言うくらいのテンションでした。
最近は 本 気 で 「若者って眩しいな」と思います。本気と書いてマジと読む。
はい、そんなこんなでマッチングアプリ3日目くらいからの話。
ありがたいことにいいねが鳴り止まないモバイルフォンだったので
盛れに盛れたもはや詐欺罪でしょっ引かれて臭い飯を食わされ48をくらうレベルの写真はやめて、
すべて他撮り写真の横顔&明るさ補正のみのほぼ無加工正面&横顔の
無難オブ無難なラインナップに変更いたしました。だからどうか網走だけは勘弁願います。
それでもいいねが来るんだから世の中は優しい人で溢れているなって本当に思う。
このくらいの頃から実際にお会いする約束をし始めたのですがそれはもう予約でいっぱいの店並みにメッセージが来る。
※ 写真はイメージです。
なので途中からは正直に「ありがたいことにたくさんお誘いをいただいたのでお会いするのは一旦保留にさせていただいて、もう少しメッセージや通話でやりとりしませんか?」と送った。
これで縁が切れてしまうならそれまでだし、それ以降も交流が持てるならそれで良い。
実際に会えないとわかると「そうかー」くらいのノリで連絡が途絶えるケースが3割くらいに感じました。
アプリを始めて5日目くらいの時点で約束を取り付けはじめました。
早くも頭がパンクしそうだったのでそれぞれの簡単なプロフィールや何を話したかノートに記録することにしました。
こう見えて根は真面目なんです。あとアナログ人間。
実際に会う前にはそのノートの内容を頭に叩き込み、何の話をしようかな、とかレストランに入ったら灰皿を頼まなきゃなとか考えてましたね。
ここからは実際にお会いした方や会おうとした方のお話です。
① 1歳歳上 同業他社の方
はい、前回の記事でも登場したアキネイター同業他社の方です。
実際にお会いすると写真よりずっとかっこよくてびっくりしました。
この場を借りて言いますが絶対に写真で損してますよ!!
昼飲みに行きました。やはり業界トークで盛り上がりましたね。会社は違えど同じ業界でのあるあるも通じましたね。
特殊な業界なので他社さんの話は勉強にもなりました。
で肝心の恋愛に発展するかどうかなんですけど、正直言うと微妙なところ。ただ、同じ苦労を味わっている者同士、付き合ってもうまくいくの、かな?
しかしいかんせん話していて同僚や同期と話しているような気分がどうしても拭えませんでした。
価値観に大きなズレはない気がするけどなにせまだ一回しか会ったことないからね。
気持ちよくおごってくださる紳士でした。ありがとうございます。
~結局会わなかった方~ 2歳年下 営業職の方
お会いする前に警戒した男性でございます。
実際に会う前にLINEを交換したのですがそれからというもの「他の写真見せてー」「スタイルわかるやつにしてー」と
あからさまに要求される。
のらりくらりとごまかし、これならいいかなぁと思える写真を送ったのですが「これじゃ顔よくわからないよー」と返ってきてしまう。
実際に会うかかーなーりー悩みました。
で、結局前日にお断りすることに。ゴメンナサイ。
~この日は会えなかった方~ 7歳年上 エンジニアの方
台湾の方です。日本に来てまだ日が浅く、ややカタコトな日本語が7歳年上ながら可愛く感じました。
また、「あのー、もし良かったらなんですけど......一緒に食事に行ってくれませんか?」の誘い方がものっっっっっすごく可愛くてなんかいろいろと浄化されかけました。
心臓をグワァッッッと掴まれましたね。まぁ本当につかまれてたら今頃私は死んでますけど。
まさかの先程ご紹介した男性のお誘いを断った1時間後くらいにお誘いがあったのでビックリこきマロングラッセ(古い)
えっ、もしかして私モテ期きた..?(大いなる勘違い)
と思いきやまさかの当日朝に急なお仕事とのことでキャンセル
調子に乗るからこうなるのだと自分を戒めました。tocchiは悪い子...tocchiは悪い子.....(ダンッダンッ)
はい、長くなりそうなので本日はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございます。