【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第7話【戦場】
こんにちは、最近結婚の予定がない独身者がゼクシィを買うことを「心のリスカ」と例えている方がいて何度もうなづいたtocchiです
今日も今日とてマッチングアプリでお会いしたメンズについてお話ししてゆきますん。
⑧ 4歳年下 大学生くん
初の学生くんです、いやわけーなぁ.....
ていうか4歳年下が大学生ってもはや私の年齢をほぼ公開しているに近い行為ですよね、もう恐れるものは何もない
メッセージの時点でかなりパーソナルな部分の話までしましたね。
私がプロフィールに「将来を見据えて~」的なことを書いていたので学生でもいいですか?僕お金あんまりないですけどいいですか...?なんて話も
なんだろう、今まで年収が云々とかなんとかって世界ばっかり見てきた私にはその素直さが可愛かった。
が、私は忘れていなかった。
素直イコール可愛いを結びつけすぎると台湾さんのような悲劇を生むことを。(第4話参照)
学生には酷かなと思いましたが正直に話すと
「僕自信ないけど頑張ります!」
はぁぁぁあ~~~クソ可愛いじゃねぇか
誰かホッピー持ってきてくれよ
と早速前振り回収です。私騙しやすすぎない?
お互いの家が近かったこともあり近所でランチ
「何食べたい?」と聞くと「パンケーキとかフレンチトーストとかがいい!」
女子か!!!!
というわけでカフェーでランチ
実際にお会いすると星野源系の塩系男子、これは本人も自覚しているようです
新垣結衣さんに似てなくて誠に申し訳ありませんでした。
いかんせんやはり若すぎるのかなんなのか話が合わないというかコミュニケーションの取り方がわからない。
緊張しているのか女性慣れしていないのかはたまた両方なのか.........
私も頑張りはしたのですが話が弾まなかった。本当にごめんな。
しかし大学生なのに「僕が出しますから」と......
い、いいんだよ?社会人のBBAお姉さんを頼っていいんだぜ?
⑨ 1歳歳上 飲食業の方
またまた歳上に出戻りtocchiさん
一体いつになったら白馬に乗った王子様は現れるのでしょうか。
私はワガママは言いません、黒い軽に乗った会社員or公務員をお待ちしております。
お会いする前に電話をしたのですがおそらく緊張により会話がカタコトな感じ。
実際にお会いするとミキの亜生さんをシュッとさせた感じの方でした。所謂オシャレメガネさんです。
ディナーに行きました。
実際にお話ししてみると徐々に緊張が解けたのか和気藹々とお話しすることができました。
また、年代が近いこともあり勉強になるなぁ〜という話も。
帰りに少しショッピングをしたのですがまさかSAB○N(伏せ字の意味を感じない)のボディーソープ買ってました。
しかもボディースクラブまで愛用しているとのこと。
私より断然女子力高いのだが......?
私なんかバウン○アのボディーソープを乾布摩擦に使うの?と言いたくなるような硬いやつでゴシゴシしとる。
うわっ・・・私の女子力、低すぎ・・・?
本日は以上です!
ここまで読んでくださってありがとうございます。