春先モモタリアン

奴隷人生を考えさせる

【ここは】20代 はじめてのマッチングアプリ 第4話【戦場】

 

こんにちは、最近の嫌いな四字熟語は「四捨五入」のtocchiです。

 

はい、先日に引き続きマッチングアプリやってます。

2つのうち片方は辞め、また別のアプリに変えてみました。

そちらは美意識の高い男性が多いのか皆さん非常に見目麗しい。

というと聞こえは良いのですがバリッバリの加工&SNOW

 

まじであれやめてください、特にSNOW

私はありのままの写真で戦っているので同じ土俵まで降りてきてください。

今ウェイトだけなら横綱って言ったやつ後で屋上に来い、久しぶりにキレちまったよ。

 

ほんでもって相変わらずお会いした相手の話

 

 

④ 4歳年上 不動産業の方

新しく始めたアプリで知り合った方。

地元も居住地も近く、意気投合したので明日飲み行きましょーとさくっとデート日決定。1軒目居酒屋2軒目バー。

 

先程書いたように非常に見目麗しい写真だったので別人が来ると覚悟していたのですがあら不思議。

シンプルにイケメンがきた。

 

のですが話をしてみると決して悪い方ではないのですが、おそらく私のような人間では満足しないだろうな、という印象。

多分家でご飯を作って待っているタイプより、バリッバリ働いて仕事帰りに落ち合ってそこそこに高い寿司or焼肉を一緒に食べに行くようなキャリアウーマンタイプの女性を探している感じでした。

本人も稼ぐし、パートナーにも稼いでもらってリッチな生活がしたい感が滲み出ていました。

だってバッグがDIORで、スマホカバーがCHANELで、財布がGUCCIだぜ?

 

また、前回にお会いした女性は非常に美人だったがどうも男性脳な方だったらしく、話は合うけど恋来関係にはならなかった。その前に会った女性も美人だったが向こうからグイグイ来られすぎて引いてしまったらしい。

仕切りに「二人とも美人だったんだけどさー」とこぼされていました。

あの〜、目の前にも女性いるんですけども????もしもーし???

 

リアルで「別嬪さん、別嬪さん、ひとつとばして別嬪さん」をくらった気分でした。

 

ただ、嬉しかったことがありまして、「背の高い女性が好き」とおっしゃっていたんですね。

私はヒールなんぞ履こうもんなら170cmをゆうに超えてしまう奇行種系女子のためデートには非常に気を使います。

男性はやはり小柄な方がお好きなんですよねぇ。

嬉しすぎてその辺りの話をベラベラしゃべりました、ホンマすいません。

 

 

⑤ 7歳年上 エンジニアの方

何回も何回もお名前だけ登場していた方です。ようやく会えました。

もうなんか生き別れの兄弟なんじゃねーの?ってくらいすれ違ってた。

正直言うと3日天下ならぬ5破局が発生した一端の人物です。はい、私がどーーーーーしても会ってみたかったんです。

で、交際したまま会うのはけじめにならないな、と思って私から彼に話したんですよね。まぁそれだけが理由ではないんですけども。

 

こちらの男性にも正直に理由をお話しし、「またお時間をいただけませんか?」というとまさかの快諾。

ありがとうございます。

 

 

「あの日、正直少しガッカリしたけど諦めなきゃならないな、自分には縁がなかったのかな?と思いました。」

 

「別れてしまったって何があったんだろう?彼にいじめられてしまったのかな?」

 

 

相変わらず可愛すぎます7歳年上!

 

この時私のスマホからはマイナスイオンが解き放たれていました。

ときメモGSでいうところの千晴くんですね

まさかの隠しキャラ、だからなかなか会えなかったのかな(違う)

 

連日のデートで私の肝臓が悲鳴をあげていましたがそんなことはお構いなし。前述した男性とのデート翌日に中華料理店でランチしました。

 

当日はあいにくの雨。いや、ピンチこそチャンスだ。

 

前日からパンプスに防水スプレーをかけ、タオルハンカチを2枚バッグに仕込む。この女、ガチである。

多分この時、机に細工した夜神月と同じ顔してた。

 

そして邂逅のその瞬間ー

 

 

 

 

 

 

 

初めて写真と違う人が来た

 

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もうそこからはそれしか考えられませんでした(白目)

料理はむちゃくちゃ美味しかったです(白目)

 

たぶん傍目にはパパ活に見えていたと思う、マジで。

 

あまりのショックに帰りの電車では放心してました。

あの日見た京王線を私は忘れない。

 

長くなりそうなのでこの続きはまた次回!

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。