【実録】私が婚約破棄した話聞く?【その8】
こんにちは、先日友人とのオンライン飲み会中にスマホの充電がなくなってしまい強制終了。
戻った際に「いや〜充電なくなっちゃったよwwゴメスゴメス、セレーナゴメスwwww」と言った瞬間にまた充電がなくなったtocchiです。
iPhone相手にスベったのは初めての経験でした。
~第8章~
そんなこんなで話は難航し実家に避難して早一ヶ月
ずるずると話し合いの機会を伸ばしていると、向こうが痺れを切らし出した。
そのLINEの一部をなんと今宵公開するーーーーー
「僕の両親ももうやめておいたらって言ってる。
でも君がこれから自分の考えを改めて自分の悪いところを治していく努力をすれば
社会生活にも馴染んでいけると思うからって言ってなんとか説得してるんだよ」
「自分の親に何を吹き込まれてるのか知らないけどいい加減にしてよ」
「君がそうやっていつまでも人の腹の中を探るような行動してるから信用をどんどん失ってるんだよ」
「いつまでも逃げ回って話を聞く気がないならもう関わりたくないです」
おいおいおい、いろいろツッコミが追いつかないんだが???
なんだ???わたしゃ社会に馴染めていないと?????
治すってなんだ???わしゃ病気だったんすか??????
とにかく面と向かっておしゃべりはできないのにLINEでは長文がずらずらずらずら送られてきて正直ひいた。
そしてその内容はすべて「私の話」であり「自分の話」は一切していなかった。
普通はここまできたら「俺なんか悪いことしちゃったかな?」と考えるだろうが
彼的には「彼女が理想の結婚式ができないからって拗ねて実家に帰った」くらいの認識だったようだ。
なんやコイツ........とプッツンした私は
LINEが来た2日後には市町村が行なっている法律相談に予約をし、なんとか予約を取ることができた。
慰謝料を払え!とこちらから言う気はありませんでした。
向こうに明らかな過失があるわけではないですし、この程度裁判したところでもらえる額より弁護士費用の方が高いことくらいは素人の私にもわかりきっていることでしたし。
とはいえ向こうが私に対して慰謝料請求するぞ、と言い出す可能性もあるのでその対策として、今後私がすべきことを法律のプロに判断してもらうために一度行っておくか、と重い腰を上げた。
ちなみに長文LINEは既読無視&非表示にし、来る弁護士相談の日までは遊びまくった。愚痴りまくった。
それぐらいちょっと抵抗したっていいジャマイカ。
ともかく弁護士さんからアドバイスをもらうまではノータッチを決め込んだ。
ここまでくると
「同棲してる家に置いてきた荷物が心配」
「ストーカーになったりする可能性が高そうで怖い」
と思うこともあったが、
相手は自分が不利になるようなことは絶対にしないタイプなのを理解していたので
まぁ、頭がお詳しくならない限りは大丈夫かな、と思っていました。
この頃はお互いに同意の上で婚約破談、
慰謝料請求はお互いにしないと念書を交わすのがベスト、と考えていました。
もう覚悟をしていたとはいえ、数ヶ月前までは結婚しようとしていた相手が
今や弁護士が必要になるのでないか?と思う敵になってしまったことに対しては
なんだかなぁ、と思いましたね。
なんか、幕引きくらい綺麗にしようぜ、的な???
この時も周りからはすごく助けてもらった。
2時間近く話を聞いてくれた友人、「クソだな!!!」と明言してくださった上司
ありがたい。
ていうか早くそっちから「婚約破棄する!」って言ってよ!!!!!
がこの頃の本音.......笑
今日はこの辺で、まったねー
ここまで読んでくださってありがとうございます